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ナ・リーグ ドジャース8―7パドレス ( 2025年6月9日 サンディエゴ ) <パドレス・ドジャース>10回、勝ち越し打を放ったパヘス(左)を迎える大谷(撮影・光山貴大) Photo By スポニチ ...
左太腿裏の張りで負傷者リスト入りしているカブス・今永が、アリゾナ州でのルーキーリーグのロイヤルズ戦でリハビリ登板し、2回1安打無失点、4三振だった。
エンゼルス・菊池がアスレチックス相手に移籍後最高の投球を見せ2勝目を挙げた。5回1死まで一人の走者も許さず、今季最長7回1/3を無失点。唯一の安打を許した5回と、1死を取って降板した8回以外は、全て3者凡退に抑えた。
間に休憩を挟み2セット、変化球を交えて計約45球投げた。5月14日にマイナー戦でリハビリ登板したが、その後しばらくは本格的な投球練習を控えていた。 マイク・シルト監督は「この後、どのようにリカバリーするかを見てみたい」と話した。