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任期満了に伴う三重県尾鷲市の市長選挙は8日、投開票が行われ、無所属で現職の加藤千速さん(76歳)が、無所属・新人の津村衛さんを破って3回目の当選を決めました。
続いて、斎王が慣れ親しんだ都を離れる儀式が行われ、十二単をまとった斎王役の菅尾彩夏さんが「父君より授かりましたお言葉を胸に、しっかりと前を見つめ笑顔で旅立つことにいたしましょう」と、父親である天皇への別れの言葉を読み上げました。
7日は青年男子と少年男子の部の体操と、男女のトランポリンの競技が行われ、相好体操クラブの選手をはじめ、中学3年生から社会人までの約50人が出場しました。 体操競技は、つり輪や平行棒など6種目が行われ、選手たちは日頃の厳しい練習の成果を披露していました。 選手が見事に技を決めると、スタンドで応援する家族や仲間から歓声や拍手があがっていました。
戦国三英傑のひとり、織田信長を輩出した織田家や尾張地方に縁のある刀剣を集めた特別展が、名古屋刀剣博物館「名古屋刀剣ワールド」で7日から始まり、6日は内覧会が開かれました。
「夏まちまつり」は、暑い盛りの前の過ごしやすい時期に夏まつりを楽しむために開催され、今年で27回目です。
加藤さんが「読んで見て楽しんでもらえるように」と制作した作品は、白と黒の世界の中で追求してきた独自の線の美しさが楽しめます。 展覧会「加藤子華書の世界」は、7月21日までパラミタミュージアムで開かれています。
サッカーアマチュア最高峰リーグの「JFL」。三重県に本拠地を置くヴィアティン三重が、7日、滋賀県の甲賀市陸上競技場でレイラック滋賀と対戦しました。
7月7日の「七夕」まであと1カ月。三重県総合文化センターでは、7日から短冊に願いを託すイベントが始まりました。
葛葉教授は土木工学と気象学の考え方の違いなどを説明したうえで「気象と土木の英知を集めた予報や予測が、気象庁の防災情報キキクルで簡単にみることができる」と話し、情報を知ることの重要性を説いていました。 また、三重大学大学院工学研究科の川口淳教授をコーディネーターにパネルディスカッションが行われ、正しい情報の理解や適切な避難行動のあり方などについて意見を交わしました。
小学4年生以下を対象とした少年野球の交流大会が7日から、三重県伊勢市を中心に6つの会場で行われました。