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EC大手企業のShopify(ショッピファイ)は、暗号資産取引所コインベース(Coinbase)のイーサリアムレイヤー2ネットワーク「ベース」を通じて、事業者向けにステーブルコイン決済を導入すると、両社が6月12日に発表した。
同社はソラナに注力しており、ネットワークのネイティブトークンを蓄積し、バリデーターを運用している。5月16日時点で、同社は60万9000SOL以上を保有しており、現在価格で9600万ドル(約134億円)に相当する。
「私の政権は、ドル連動型ステーブルコインの創設を支援する『GENIUS法』の成立に向け、州知事たちと協力している。また、アメリカが暗号資産とビットコインの未来をリードできるよう、明確でシンプルな市場枠組みの構築にも取り組んでいく」と、満員の会場で散発 ...
近年、ドルインデックスが100を超えると、通常はドル優位とリスクオフのセンチメントを反映し、株式やデジタル資産の重しとなることが多かった。逆に、ドル安は金融環境を緩和し、世界的な流動性を高め、投機資産に有利に働く傾向がある。
6月11日に発表されたアメリカの消費者物価指数(CPI)の上昇率が予想を下回ったことで、ビットコイン( BTC ...
ステーブルコインに特化したブロックチェーン「プラズマ(Plasma)」は6月12日早朝、資産預け入れの上限を5億ドル(約725億円)から10億ドル(約1450億円、1ドル=145円換算)に引き上げたが、30分以内に上限に達した。
ビットコイン(BTC)は6月12日、10万7000ドルを上回って堅調に推移したが、主要暗号資産(仮想通貨)が利益確定の兆候を示し始めたことで、暗号資産市場全体に疲労の兆候が表れ始めている。
6月11日に行われた10年物米国債の入札は、投資家が世界金融の基盤である米国債から資金を流出させ、ビットコイン( BTC )やゴールド(金)に注ぎ込んでいるという見方を覆すものとなった。
ゲームストップは12日の米国市場の取引終了後、17億5000万ドル(約2520億円、1ドル144円換算)のシニア転換社債を新規発行すると発表した。
ペイパル(PayPal)は11日、自社のドルペッグ型ステーブルコインであるPYUSDの国際送金および決済ファイナンス(PayFi)分野における地位を強化するため、PYUSDをステラ(Stellar)ブロックチェーンのネットワークに導入すると発表した。
「銀行発行のステーブルコイン」は「過大評価」と、リップルのブラッド・ガーリングハウスCEOは考えている。 リップルがシンガポールで開催中のカンファレンス「APEX ...