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地域政党「新党大地」の鈴木宗男代表の娘である自民党・衆議院議員の鈴木貴子氏が、ABEMA的ニュースショーの取材で「政治がコメ価格に介入をすることは厳に慎重であるべき」と指摘した。
『週刊プレイボーイ』で「挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが、SNS発のギターヒーローをめぐる騒動から、現代社会に蔓延する「病」の正体を考察する。
立候補を断念した理由について、男女共に最多となったのは「立候補にかかる資金の不足」で女性61.6%、男性67.2%だった。立候補時に国や自治体に一定額を納める供託金制度がハードルになっているのは男女とも変わらないようだ。
――どうして地域政党を立ち上げたのですか。「政治不信を解消したかった。他ならぬ自分が政治に信頼を置けていなかった。(市長を務めた)広島県安芸高田市の市議会が議会の体をなしていなかった。全国も状況は同じだ。まず都議会から立て直せると考えた」――具体的な政策を掲げないのはなぜですか。「自治体の議会はアクセルではなくブレーキで、執行部の監督が役目。もし政策を実現する方法があるとすれば(是々非々の ...
日本維新の会から参院選比例代表での出馬が決まった元K―1王者で格闘家の久保優太氏が8日、Xに長文をポストし、政治に挑戦する本気度を示した。
昨年12月の戒厳令宣布から、大統領罷免(ひめん)までの4カ月間、韓国社会は沈滞した。政治の混乱、市場経済の低迷や物価高が、人々の暮らしや心を圧迫した。そんな閉塞(へいそく)の時期、10~20代を中心に読まれたのが、小説『急流』だ。チョン・デゴンは20 ...
国民民主党の玉木雄一郎代表は8日、夫婦別姓を巡る法案について、今国会で採決せず、継続審議にすることも「一案だ」と述べた。香川県さぬき市で記者団の質問に答えた。 衆院法務委員会では現在、立憲民主党と国民民主がそれぞれ提出した選択的夫婦別姓制度 ...
とにかく冷静な報道が乏しい。令和のコメ騒動、誰もがコメ農政を意識するようになったのは、多とすべきである。それでも、メディアの騒ぐ姿勢が語られないのはいぶかしい。 おかもと・たかし 昭和40年、京都市生まれ。京都大大学院文学研究科博士課程満期退学。博士 ...
「国政の政策も訴えてくれ」。立憲民主党の長妻昭都連会長は東京都議選(13日告示―22日投開票)の候補者に声をかけている。通常国会の会期延長がなければ都議選の投票日の11日後には参院選が始まる。2つの選挙を連動させて戦う。今回の都議選と参院選は時期だけ ...
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参院政治倫理審査会は4日、『裏金』問題を巡る旧安倍派の参院議員29人について「政治的・道義的責任がある」と全会一致で議決した。一方で「行動規範等の順守勧告」については自民党が慎重な対応をすべきと主張したため、見送りになった。
中国との関税引き下げ合意などトランプ関税政策軟化の背景には、与党共和党の不利が見込まれる2026年の中間選挙への思惑がある。トランプ岩盤支持層だけでなく大統領再選の決め手になった「政治への関心が薄い層」の支持を得るため、関税引き上げによる国民の不安を ...